先日、小学生の子役タレントレッスンで保護者も参加しての「姿育体操」のレッスンを行いました。
正しい姿勢を知っていると、崩した姿勢を演じることも出来ます。
お芝居やモデルをする上で、自由自在に動く身体づくりはとても大切です。
また、正しい姿勢になると、肺に多くの酸素を取り込むことができるので、大きな声が出たり
頭がスッキリ明瞭になるそうです。
骨の画像を使って骨の仕組み、役割を先生に教わります。肩甲骨がどこにあって、どう動くのか。みんな興味津津。
実際にみんなで体操をしました。保護者は「自由参加です」としていたのですが、みなさんノリノリで参加いただき楽しいレッスンとなりました。
レッスン後は、お母さんの成果も写真で撮影。レッスン前より身体が曲がります。肩が軽くなりましたと、タレント本人より大盛り上がりの楽しい保護者の皆さんでした。
【日本放映プロ・服部】