皆さま、いつもNHK朝ドラ「ブギウギ」をご覧いただきましてありがとうございます。
今週は、大久保ともゆきがパーティーの司会者役で出演させていただきました。
場を盛り上げるには打ってつけのハマり役です♪
見逃された方は3月16日(土)の朝8時からNHK総合1にて放送されますので、ぜひそちらでご覧くださいませ。
皆さま、いつもNHK朝ドラ「ブギウギ」をご覧いただきましてありがとうございます。
今週は、大久保ともゆきがパーティーの司会者役で出演させていただきました。
場を盛り上げるには打ってつけのハマり役です♪
見逃された方は3月16日(土)の朝8時からNHK総合1にて放送されますので、ぜひそちらでご覧くださいませ。
通信会社の新作TVCMオーディションにて出演決定の池田佳男です。
この作品は遠方にて撮影のため、撮影日前日より大阪を出発しての、一泊二日の撮影となりました。
旅費や宿泊費は出していただいての撮影旅行を満喫してのお仕事完了。
スタッフの皆さまもありがとうございました!
俳優を目指す方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
現在の高画質で観るドラマだからこそ求められるのが、ナチュラルで自然な演技。
その、ナチュラルで自然な演技を引き出すために開発された有名な演技理論。
それが、
読んだだけでも噛んでしまうようなネーミングですね。
そんな、むずかしい名前のシステムですが、100年も前に考え出されたのに、今もなお現代の俳優に大きな影響を与え続けるウルトラ演技理論です。
このむずかしいけど大切なスタニスラフスキーシステムを、簡単にエッセンスだけ紹介したいと思います。
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たとえば、ジェットコースターの先頭に乗っている人目線の映像を見ると、乗ってもいないのにドキドキしたりしますね?
他には、レモンをかじる想像をしただけで唾が出てきたりします。
このように、人間の脳や身体は、実際に体験しなくてもドキドキしたり、すっぱさを感じたりすることができます。
これを利用して、俳優が演出家や共演者とともに創り出した緻密な脳内映像を、共演者の演技に合わせて再生することができれば、俳優が気持ちを「ムリヤリ造る」のではなく、演じる「役」として自然に感情がわきおこり、その「役」があたかもその場に生きているようなリアルな演技が生み出せちゃったりします。
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演技とは、台本をもとにつくられる「造りモノ」であり「架空の世界」です。
でも、その作品を観る視聴者にとっては、誰かの私生活を目撃したり、主人公の気持ちになりきって物語を体験することが、ドラマの面白さですよね?
そんなドラマの世界で、出演俳優が演技をつくるときに「ビックリする演技なら、大きく目を見開いて、息を吸い込めば、それらしく見えるよね。」などという、形だけの薄っぺらい演技をしていれば、観てるほうはストーリーに入り込めません。
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さらに俳優として応用ができるのは、たとえば特撮映画「ゴジラ」の撮影で、ゴジラに追いかけられるシーンなどでは、合成するための緑一色のスタジオの中で、実際には「そこにいないゴジラ」に追いかけられる気持ちを作らないとはいけません。それが特撮ではなかったとしても、実際には好きでもない相手に恋愛感情をもち、ドキドキを感じ、泣き、笑い、感動しなくてはならないのです。そんな場面を自然に、リアルに演技できたときこそ、共感してもらえるのです。
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そのためには、俳優が脳内に創りあげた緻密なバーチャル世界を再生し、俳優自信がプロジェクションマッピングの投影機となって、何もセットが無い舞台上にゴジラを思い描いたり、好きでもない共演者の顔に大好きなあの人の顔を重ねることで、実際に俳優が物語を体験し、それがリアルで自然な演技を生み出すのです。
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時を超えて、今なお注目され続ける「スタニスラフスキーシステム」
興味が湧いた方は、ぜひ練習をしてみてくださいね。
国民的な朝の連続ドラマといえば、言わずと知れたNHKの朝ドラ。
そして現在放送中の「ブギウギ」に出演中なのが、山西規喜(やまにし のりき)
劇団メンバーの一人として、実力派俳優陣の中でがんばっています!!
これからますます盛り上がる、連続テレビ小説「ブギウギ」にご期待ください♪
東京の成城にある東宝スタジオにて、大手配信会社の新作ドラマシリーズオーディションに参加してきました!
憧れの名作シーンが描かれた壁の前でワンショットを撮っているのが、久保田直樹です。
今年は辰年にあやかって昇って行くしかない!!
みなさんご存じ!
今も日本全国でたくさんの方がご覧になっている、あのドラマに出演してきました。
昭和レトロな衣装とヘアメイクを施していただいて、撮影現場を楽しむ気マンマンの歌川ひよ子です♪
主演の方々の演技を目の当たりにできて、最高の現場でした。
闇の力が動きだし、光の戦士を倒すため
マルチバースな世界から
中国武術・戦国武将・ヒーロー・映画の世界など
色々な空間より最強戦士を召喚!
今ここに光と闇のバトルが始まる!!
今回は平成仮面ライダーの高岩成二氏を迎え、
たてびと15周年の壮絶バトルをお見せします!
前回公演では1043手という立ち回りの手数でしたが
今回はそれを上回る事が出来るのか!?
乞うご期待ください!!
<チラシ本文より>
配信ドラマの出演で、兵庫県の某所に来ています。
監督やスタッフ、出演者の皆さんも東京からの大移動で臨んでいる大掛かりな作品です。
日本放映プロの西垣内朋之(にしがいと ともゆき)も数日間に渡る撮影をこなしてきました。
長期間に渡る撮影は出演者にとって、体調管理はもちろん、役の人格や外見の維持を続けるのも仕事のひとつなのです。